ESD(Education of Sustainable Development)は、これから目指すべき持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。新しい学習指導要領全体の基盤となる理念として、またSDGs(持続可能な開発目標)達成の鍵として、注目が集まるESD。この成果発表&交流会では、各校でESDの学びを実践している子どもたちが、学びの成果を発表し、また交流を通じてその学びを深めます。今回は長野県内だけでなく、各地のユネスコエコパークでESDを実践している学校も、オンラインでつながります。
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遠山3校
いいづな学園グリーンヒルズ小学校
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
信里小学校 信里小学校
持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)は、環境、貧困、人権、平和など、わたしたちの社会の存続に関わるさまざまな課題について考え、立ち向かい、解決する人を育てることを目指す、「持続可能な社会の創り手」を育む教育です。信州ESDコンソーシアムは、このESDの考え方を長野県内に広げ、またその実践を推進することを目指して、2017年2月に発足しました。 信州ESDコンソーシアムには信州大学をはじめ、ユネスコスクール、教育委員会、ユネスコ協会、NGO、企業・団体など、子どもたちの学びにかかわる多様な主体が参画しています。信州ESDコンソーシアムではESDに関連する情報発信や実践のコーディネート、各種研修会や交流会の開催などの活動を行っています。